ティージーエステイト合同会社

     

Q&A家族信託Q&A

家族信託で注意する事②

これまで家族信託を行い、有事(委託者の後見開始や相続開始など)の際に信託財産である不動産をし処分してこれを様々な費用に充当する云々といった事をここで(家族信託Q&A)記載したりネットで家族信託の広告などで「有事の際に不動産を売却して費用に充当できる!」などの類の文言が散見されます。

この発想はある部分で危険な考え方または「取らぬ狸の皮算用」になりかねないです。

不動産を信託財産にすれば「売れる」「売りやすい」などの誤解は禁物。

例えば信託財産である不動産が一等地に存在する場合にはその価値は下がることはない可能性があります。

が、その不動産が山林だったり都市部から離れた場所にある場合にはその価値はいかほどになるのかと思います。

家族信託で不動産を信託財産にしたら売れる!わけではありません。

この点、私も家族信託をご提案する際に十分気を付けているポイントになります。

弊社は不動産業も営んでおります。

そのため家族信託で不動産を信託財産にする場合には「現時点での価格」から社会情勢を考慮した価格を算出(概算です)し、売却可能性などもご提案の項目として必要な事項としております。

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